特定非営利活動法人 赤目の里山を育てる会が運営する就労継続支援B型事業所 「赤目の森作業所」 並びに 同A型事業所 「赤目の森作業所PLUS」は2021年1月6日より、三重県名張市上三谷561番地7の「赤目の森健康学園」の施設に移転いたしました。
これまでと同じ事業や活動を行っていきます。また、コロナ禍が収まれば、「国際ワークキャンプ」の取り組みを行っていく予定です。
この赤目の森健康学園は、敷地面積が6500㎡あり、管理棟 管理人室 三角屋根の洋室などがあり、それぞれに10名位は寝泊まりできて、調理場もあります。離れには浴室があり、こじんまりとしていますが、以前と同じような活動ができます。
少し歴史を振り返りますと、1978年に育てる会理事長の伊井野 雄二が大学を出て、就活にこの地を訪れました。そして、「赤目の森健康学園」の仲間入りをして、1980年には近鉄赤目口駅近くに赤目養生診療所を建てて、1985年には今回の引っ越しの管理棟となる赤目養生所を設立いたしました。「養生」を治療の方針に掲げた画期的な取り組みは大いに注目を浴びました。それは小さな有床(ベット)診療所で個室が10室あるものでした。40年を経過後に理事長は再びこの地に戻ったということが言えます。
既に役割が終わった「赤目養生所」は業務は廃止され、その後「養生ペンション」として使われていました。ペンションも休業となり、施設が空いていたために、移転営業となりました。そして、施設全体の名前を「赤目の森健康学園」と名付けることになりました。

今回の移転では、その部屋を相談室や事務室などに利用しています。和室の懇談室には、畳と炬燵が用意してあり、以前と同じように「コタツムリ」を量産することになっています。また近くの山林内には、ほだ木をたくさん置いて、シイタケ栽培を行っており、近くの「木の子の里 錦生事業協議会」でのシメジ作りとともに、この赤目の森グループの中核をなす事業となっています。
また、敷地内には、赤目の森養鶏場の鶏舎が4舎あり、平飼い養鶏が実施されています。ここで生産される「平飼いタマゴ」は高い人気を有していて、近くの地場産品を販売するお店などでお買い求めいただいております。1個50円(税別)となっています。
管理棟では、以前診察室であった部屋を改造して「お菓子工房 赤目の森」で、和菓子を作っています。
このように、赤目の森健康学園では、キノコ 和菓子 平飼いタマゴ 着火材等を生産販売しながら、里山の利活用のモデルを指し示していきたいスト考えています。
お近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。



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