赤目の里山を育てる会 トップページへ
 
●団体概要
名張市南部丘陵地通称「赤目の里山」を大規模開発から,守り育てるために任意環境保護団体の赤目の里山を育てる会を設立しました。里山の保全,里道の確保,トムソーヤの小屋 トンボ池の管理などの環境保全活動をはじめ,里山リーダー養成講座 里山レディース講座 子ども里山探検隊などの実施 赤目小学校との里山自然体験授業を長年にわたって実施しています。通所介護サービス事業を行い,全国に先駆けて,その利用者に里山の自然を提供しています。
●団体名
特定非営利活動法人 赤目の里山を育てる会
 
●理事長
伊井野 雄二
 
●所在地
 〒518-0762
三重県名張市上三谷268−1
 
●設立年月日
平成8年2月12日
 




 主な経歴
 
  1. 平成9年2月 東海地方で第1号のナショナル・トラスト地を所有した。
  2. 平成9年10月 第15回ナショナル・トラスト全国大会のエクスカーション会場となる。
  3. 平成10年4月 名張市赤目小学校定期里山自然散策始まり現在も実施されている。
  4. 平成10年4月 三重県第1号のNPO法人の認証を受ける。
  5. 平成11年8月 国際ワークキャンプ始まり,現在も夏・冬 年2回の完全実施が続いている。
  6. 平成12年4月 三重県環境功労賞受賞
  7. 平成12年9月 日本ナショナルトラスト協会第1回「エーコンプロジェクトジャパン」実施
  8. 平成13年4月 里山リーダー養成講座開設 現在も行われている。
  9. 平成14年11月 (財)あしたの日本を創る協会 まちづくり賞主催者賞受賞
  10. 平成15年1月 通所介護施設「デイサービス赤目の森」開設
  11. 平成15年9月 経済産業省第1回市民ベンチャー事業「里山総合講座開設事業」採択
  12. 平成15年11月 中部の未来創造大賞 優秀賞 受賞
  13. 平成17年4月 自然保護功労者 環境大臣表彰 受賞
  14. 平成18年9月 「第14回全国雑木林会議 三重大会」を開催
     
主な功績
 
  1. 1990年代初めから,全国に先駆けて里山の保全活動を様々な取り組みで行い,大規模開発をオルタナティブな手法で阻止。全国の見本となった。

    ナショナル・トラスト運動を中心に据えて,多くの人たちから支持を得て買取を進めて保全した。現在は,買取り面積2筆で4000平方メートル 借地で20ヘクタール その里山除伐採を行い,萌芽更新の促進を行っている。

    里山の里道を保全の中心に据えて,里道の荒廃を防ぐとともに,年間4−5回の草刈をおこない,延べ5キロメートルの里道を歩けるような状態に保全してきた。

    休耕湿地田の有効活用を試行し,トンボ池を創設し,希少種である「カワバタモロコ」の繁殖育成を行い,多大な成果を得ている。

    周辺の里山の台風などによる「風倒木」などの除去活動など,先駆的な活動を様々な助成金を活用し,成果を上げている。

    伐採材の有効活用を模索し,「シイタケオーナー」の実施や木質バイオマスなどの利用促進のための検討を行ってきている。
     

  2. 10年間の継続してきた取り組みにより,名張市域のみでなく,東海,全国的にも活動が注目されている。それは,東海の活動を視察にこられる団体が多く,また地元大企業からの子どもエコクラブの協働開催の委託事業が実施できている事などから,大きな関心と好意的な評価が寄せられていると考えている。季節ごとに行うイベントにも多数の市民が参加。
     
表彰歴
 
平成12年 4月 三重県環境功労賞受賞
平成14年11月 (財)あしたの日本を創る協会まちづくり賞
平成15年11月 中部の未来創造大賞 優秀賞 受賞
平成17年 4月 自然保護功労賞 環境大臣表彰 受賞



 会員募集
里山だより表紙
赤目の里山での催しのお知らせ、会報「里山だより」の送付、交流会など楽しいこといっぱい!
 
年会費 個人会員3,000円 
(学生は1,500円)
賛助会員5,000円 
永年会員45,000円 
シルバー永年会員30,000円 
(65歳以上)
2003年7月改定いたしました 
 
お申し込みは下記へお願いします
 
特定非営利活動法人 赤目の里山を育てる会
 
〒518-0762 三重県名張市上三谷268-1
TEL 0595-64-0051 FAX 0595-63-4314
E-mail: office@akame-satoyama.org



里山とは、私たちの身近にあった、雑木林や田んぼやため池などが組み合わさった環境(日本の原風景)です。60年代まで、人間が利用して守ってきました。いま、市民たちによるその再生の動きが、各地で急速に広がりつつあります。
里山の伝道師の表紙
伊井野雄二著
 
46判 224ページ
1600円+税
コモンズ
ISBN4-906640-25-7 C0036
1999年11月5日発売

「かながわ県民活動
サポートセンター」
による紹介

プロローグ 一万年の歴史を育む里山
 
第1章 里山を活かして育てる
  1. 日本の原風景
  2. 赤目の森の四季
  3. 里山の働き
  4. 里山の嘆き
  5. 里山を復活させる
  6. 里山と子どもたちが育ち合う
第2章 里山のエコリゾート
  1. 農作業しながら体を癒す
  2. ゴルフ場へのオルタナティブ
  3. エコリゾートを訪れる人たち
  4. 高い信頼、そこそこの経営
第3章 ナショナル・トラストとNPO
  1. 自分たちの地域は自分たちで豊かに
  2. ナショナル・トラストの役割
  3. 市民・企業・行政の役割
第4章 里山の伝導師
  1. 全国に広がる里山保全
  2. 里山が守り育てる21世紀


『まちむら』 86号 まちづくりの現場から
「里山の原風景を守り、育てるということ」
特定非営利活動法人
赤目の里山を育てる会
理事・事務局長 伊井野 雄二


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