2008年7月吉日 行政機関で働くみなさん 公益を実現するために頑張っている全てのみなさんにお知らせです。
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公益というと、難しく考えてしまいますが、簡単にいうと「みんなのため」ということができますが、行政に働く公務員のみなさんも、行政という公益団体に勤めている訳ですね。 各地にある青年会議所や私たちが加入している日本ナショナル・トラスト協会は社団法人です。国技を発展させていくために作られた日本相撲協会は財団法人ですね。農業協同組合や生活協同組合も公益法人の仲間です。 平成3年から、地縁法人という仲間もできました。これは、自治会や町内会も財産を団体のものとして登記ができるようにと設立ができるようになりましたし、 平成10年にはボランティア活動をさらに発展させるために、特定非営利活動促進法(俗にNPO法)と呼ばれる市民が公益のために活躍するための法律ができました。 ところが、行政の肥大化が非効率で不合理な状況を生み出し、多額な税金が不当に使われている実態が明らかになり、行政改革の名の下に、公益法人の整理・統合・廃止も含んだ取り組みを行うために、公益法人改革関連3法が、平成18年に国会で採択されて、今年の12月1日から実施されることになりました。この改革は民法発布から100年の改定とまで言われる「公益法人改革」で、公益に携わるすべての人たちが、この改革を真正面から受け止めて、新しい公益実現のための「あり方」を学ぶ時期となっています。 今回の名張市市民公益活動事業に採択された私たちの事業は 「これからのまちづくりに必要な公益活動と新公益法人制度を学ぶ」というものです。 今年度4回の講座を通じて、NPO法人や地縁法人とはどんなものかということを学びながら、これからの新しい法人制度を展望したいと思います。また、自分たちの公益を実現するために一番相応しい公益法人はなにかを考える大きなきっかけにすることもできます。 たとえば まちづくり委員会で、この団体のあり方を模索している委員のみなさん ボランティアの活動をどのように発展させようかと考えているみなさん 行政に勤めておられて、公益活動について学びたいと考えているみなさん など 多くの公益法人に勤務し 関わっている人たちに、今回の公益法人改革のあり方を学んでいただくとともに、名張のまちづくりを進めるためにはどのような「新しい公益活動」が必要なのかを一緒に考えてきたいと思っています。 7月18日から始まる講座の講師は、その道の先達者であり、仲間のみなさんです。 特定非営利活動法人 赤目の里山を育てる会 |