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上三谷のパワースポット 秋葉山
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赤目の森がある上三谷地区には、火伏せ神社の「秋葉神社」がある。この神社には古来伊賀・伊勢・大和の国の博徒が多数参詣したと伝えられている。『鉄火場には火伏せの札が欠かせない』と。博打打には「負けても冷静に燃え上がった頭を鎮めるお札」が必要だったのかもしれない。

また、そういう意味で博打に縁があることから、宝くじを買う時にはこの神社に詣でるといいことがあると聞くが、その効用に預かったことはまだ一度もないが、ぼちぼちご利益が落ちる頃かもしれない。

今は地区の真ん中を走る道のすぐそばに神社があるが、もともと秋葉山(433m)という山の山頂にあった。江戸の頃ではないかと推察するが、神社も八百万(やおろず)の神様がいて、それを信仰する人を増やしたいと、つまり勢力を大きくしたいということで、静岡県浜松市に本宮がある秋葉神社は、この名張の上三谷に末社としての「秋葉神社」をお祭りすることになったようだ。

もちろん、それを信心する人たちを上三谷に定着させたという訳だが、今では新興宗教の布教に近い状態だったのではないかと推察される。なぜなら、氏神様としては白山神社があり、お祭りされているからである。伊賀・伊勢・大和の三国の火伏せの神様としての現世の御利益という意味での「火伏せ」ということは、今考える以上に大切なお守りであったのかもしれない。

だから、エコリゾート赤目の森の真正面にある小高い山「秋葉山」は、人の欲や業が集まっているある意味、どこにもないパワースポットであると言ってもよいかもしれない。

この神社には様々な歴史があるが、明治政府から合祀の通達で、隣村に移った経緯もあるが、何と政府に逆らって、取り返して上三谷に今あるという歴史もある。それほど、信仰の対象となり、ご利益を様々にもたらした秋葉神社。近くにいて、そのパワーを授けてもらわない訳はないと思わないか。(赤目おやじ)




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